8日夜、比国セブ市のニュースター・リゾート&カジノでカン・ジョンソン(韓)の持つWBOグローバル・フェザー級王座に挑んだ日本S・バンタム級13位の大湾硫斗(志成)が9回2分59秒TKO勝ちし、タイトル奪取に成功した。

王者カンはWBOで世界4位にランクされる23歳のオーソドックス。大湾はシャープな左ジャブとコンビネーションで優位に立ち、序盤カンが鼻血を流す。
大湾は4回にカンの右でダウンを取られたが、7回に左フックでお返しのダウン。ところが今度はカンが同じラウンドに左で再び大湾を倒すなど、激闘が繰り広げられた。迎えた9回、大湾はカンをコーナーに詰めて猛烈に乱打し、ラウンド終了1秒前にレフェリーのストップを呼び込んだ。
WBOグローバル王者となった大湾は14勝9KO2敗。2度目の防衛に失敗したカンは20勝11KO2敗2分となった。


