三代大訓、あすアンディ・クルス戦! IBFライト級挑戦者決定戦、オッズは18-1でクルス

試合情報(日本語)
New York City, New York: Andy Cruz, on left, and Hironori Mishiro are seen during the Richardson Hitchins vs George Kambosos Jr. weigh in on June 13, 2025 at Madison Square Garden in New York City, New York. (Photo by Geoffrey Knott/Matchroom Boxing)

 明日14日(日本時間15日)ニューヨーク・マジソンスクエアガーデンのザ・シアターでゴングが鳴るIBFライト級挑戦者決定戦の計量が13日行われ、IBF3位アンディ・クルス(キューバ)がリミットの135ポンド(61.23キロ)、IBF同級5位の三代大訓(横浜光)が134.6ポンド(61.05キロ)をマークして合格した。現在王者は暫定王者から昇格したライムンド・ムラタラ(米)が君臨。1位と2位は空位になっている。Photos/Geoffrey Knott(Matchroom Boxing)

計量を終えた三代㊨とクルス

 計量後、両者はエディ・ハーン・プロモーター(マッチルーム・ボクシング)をはさんでフェイスオフ。公式データで身長は三代が179センチでクルス(175センチ)を上回っているが、差はもっとあるようにも思えた。また体も三代がやや大柄に感じられた。2人は握手して別れた。

 プロ入り後6戦目でОPBF・S・フェザー級王座に就いた三代(17勝6KO1敗1分=30)は同級日本王座獲得した後、ОPBF王座を4度防衛。20年12月には元WBO・S・フェザー級王者の伊藤雅雪、元日本ライト級王者の西谷和宏を連破して躍進。23年に入りワタナベジムから横浜光ジムに移籍したが、同年4月の韓国遠征で不本意な負傷判定負けで初黒星を喫した。

 しかし日本ライト級挑戦者決定戦を勝ち抜き、昨年4月、王者の仲里周磨に判定勝ちで王座獲得。同12月、V2戦で丸田陽七太に6回終了TKO勝ち。明日のリングを迎える。左ジャブ、右強打を基調にしたボクシングがどれだけクルスに通用するか楽しみだ。

 クルス(5勝2KO無敗=29)は23年7月のプロデビュー戦から10回戦を戦い、長谷川穂積やマイキー・ガルシアに挑戦したフアン・カルロス・ブルゴス(メキシコ)を下してIBFインターナショナル・ライト級王座を奪取(4度防衛)。明日は同タイトルの防衛戦を兼ねる。ストップ勝ちは2戦目と4戦目のみだが、すべての試合をフルマークに近い内容で飾っており、強さを印象づけている。直前のオッズは18-1、三代の8.5倍と圧倒的にクルス有利と出ている。

メインはカンボソス㊨が地元の王者ヒッチンズに挑む

 メインはIBF・S・ライト級王者リチャードソン・ヒッチンズ(米)が元ライト級3団体統一王者ジョージ・カンボソス(豪州)を相手に初防衛戦に臨む。地元ニューヨーク・ブルックリン出身のヒッチンズ(19勝7KO無敗)はリミットの140ポンド(61.23キロ)、挑戦者の元ライト級3団体統一王者カンボソス(豪州)は134.6ポンド(61.05キロ)を計測。オッズは16-1、カンボソスは8倍と王者が断然優位と出ている。

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