16日(日本時間17日)メキシコシティのTVアステカのスタジオでサンフェル・ボクシングが開催したイベントのメインにIBF・S・フライ級3位アルヒ・コルテス(メキシコ)が出場。バイロン・ロドリゲス(コロンビア)に無冠戦で10回3-0判定勝ちを収めた。

当初コルテスはアンドリュー・マロニー(豪州)とIBF・S・フライ級挑戦者決定戦を行う予定だった。しかしマロニー陣営が辞退したためロドリゲスが相手を務めることになった。コーナーに名将ナチョ・ベリスタイン氏が就いたコルテスが左ジャブから右ストレート、左右コンビネーションをヒットしてペースを掌握。5回には右強打でコロンビア人に防戦を強いる。
ここを凌いだロドリゲスはダメージを回避して粘り強く対処。8回にはコンビネーションを浴びながらも右を返して食い下がる。しかしスキルで勝るコルテスは終盤パンチをまとめてつけ入る隙を与えなかった。スコアカードは98-92に99-91が2者。コルテスが快勝した。
中谷潤人、フアン・フランシスコ・エストラーダとフルラウンド戦ったコルテス(30)は28勝11KO4敗2分。陣営は再度マロニーと交渉する見通し。ロドリゲス(20)は11勝7KO4敗。


