明日カネロvs.クロフォード 前座も好カード目白押し 堤麗斗プロ3戦目

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 明日13日(日本時間14日)ラスベガスのアレジアント・スタジアムでゴングが鳴るS・ミドル級4団体統一タイトルマッチの計量が12日行われた。4団体統一王者サウル“カネロ”アルバレス(メキシコ)、挑戦者で4階級制覇王者テレンス・クロフォード(米)とも167.5ポンド(75.98キロ)をマーク。リミットの168ポンドに合格した。

Photo: Zuffa Boxing

 これまでプロでライト級、S・ライト級、ウェルター級、S・ウェルター級を制し、S・ライト級とウェルター級では4団体統一王座に就いたクロフォード(41勝31KO無敗)は一気に2階級越えで5階級制覇に挑む。13ヵ月前、イスマイル・マドリモフ(ウズベキスタン)を下してWBA・S・ウェルター級王者となった一戦で連続ストップ勝ちは11で止まったが、“ボクシングの顔”に君臨して久しいカネロを破ってパウンド・フォー・パウンド1位奪回を目指す。

 ナチュラルウェイトで強敵を迎え撃つカネロ(63勝39KO2敗2分)は2度目のL・ヘビー級挑戦でドミトリー・ビボルに敗れた後、6連続フルラウンドの戦いを強いられている。だが、そのほとんどでダウンを奪っており、陣営は久々にストップ勝ちの期待を寄せている。これまでピンチに陥った場面がほとんど見当たらないクロフォードに会心の一打が炸裂すればスリリングなシーンが発生するかもしれない。

 同じリングではカネロへ挑戦を目指すWBC・S・ミドル級暫定王者クリスチャン・エンビリ(フランス/カナダ)がレスター・マルティネス(グアテマラ)を相手に防衛戦。計量でエンビリ、マルティネスとも167.ポンド(75.75キロ)をマークしリミットの168ポンドに合格した。

 セミではS・ウェルター級ランカー、カラム・ウォルシュ(アイルランド)が元王者フェルナンド・バルガスの長男、フェルナンド・バルガスJr(米)と10回戦。ウォルシュは153.5ポンド(69.63キロ)、バルデスは153ポンド(69.40キロ)でリミット154ポンドをクリア。ウォルシュはフレディ・ローチ・トレーナーに師事する。

 またアマチュア9冠、堤麗斗(志成)がプロ3戦目に臨む。S・フェザー級6回戦でハビエル・マルティネス(米)とグローブを交える。堤、マルティネスとも129.5ポンド(58.74キロ)を計測しリミットの130ポンドをパスした。

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