大湾硫斗、コロンビア人を3回TKO

試合情報(日本語)

 29日、後楽園ホールのメインで行われたフェザー級8回戦はWBO世界同級5位の大湾硫斗(志成)がミカエル・ディアス(コロンビア)に3回1分18秒TKO勝ちした。

ディアスを攻める大湾㊧

 大湾は今年2月、比国セブでカン・ジョンソン(韓)を激闘の末9回TKOで破り、WBOグローバル王座を獲得。WBO世界ランキング上位に進出した。

 いま勢いづく大湾に、38歳のディアス(7勝4KO5敗)では差がありすぎた。ジャブを差しあってスタートしたが、早々に大湾が力強い左ジャブで優位に立つ。バックステップも使ってディアスのパンチを外し、右を強打しだした。

 この日の大湾は行きすぎず、しかし、しっかりとディアスをプレス。ディアスは顔を赤くして頑張るが、ホールにKO期待のムードが充満した。迎えた3回、大湾はディアスを呼び込んで右ストレートを合わせ打ち。もろにカウンターで浴びたディアスがゴロリと倒れた。立ち上がったものの、パワフルな大湾の連打に防戦一方となり、レフェリーがストップした。

 「ビデオで右のカウンターが当たると思っていました」と大湾。これで15勝10KO2敗。

石川をTKOで下した西屋㊨

■スーパーライト級8回戦
由良謙神(志成)[TKO1回1分53秒]アピシット・ケーンロート(タイ)

■スーパーライト級8回戦
富岡樹(角海老宝石)[TKO2回1分33秒]アータウット・マリワン(タイ)

■バンタム級8回戦
西屋香佑(横浜光)[TKO7回1分21秒]石川春樹(RK蒲田)

■フェザー級4回戦
二瓶蒼太(秩父)[引き分け]シオナザキ リョー(松本ACE)

※観衆624人

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