7年ぶり復帰の稲元純平が元ランカー渋谷亮太に2-1勝ち

試合情報(日本語)

 26日、東京・後楽園ホールで行われた『FIGHT for PRIDE vol.4』のメインイベント、56.0kg契約の8回戦は、今年7月に現世界王者堤聖也(角海老宝石)に敗れてから7年ぶりに復帰した稲元純平(熊谷コサカ)が、元日本ランカーの渋谷亮太(T&T)をスプリットの判定で下し、再起2連勝を記録した。

元ランカーの渋谷を破った稲元㊧

◆56.0kg契約8回戦
稲元純平(熊谷コサカ)[判定(2−1)76‐75,75‐76,77‐74]渋谷亮太(T&T)

 プレスをかけて追う渋谷を、稲元はサークルしながらスイッチし、前の手のフックをヒットする。それでもボディ一攻撃に活路を見出した渋谷は3回、稲元が回り込もうとしたところに右をヒットし、ダウンを奪った。

 動いてスイッチを繰り返す稲元を、渋谷がボディ一打ちを中心に追い上げる。7回、渋谷のヒッティングで左目上をカットした稲元にドクターチェックが入る。最後は両者ともにフラつきながらも、最後まで拳を振るい続けた。

 稲元の戦績は4勝2KO1敗。4月に秋間瑞輝(宮田)に敗れてランクを失ってからの再起はならなかった渋谷は9勝3KO5敗2分。

長谷川を倒したコンドル

◆51.3kg契約8回戦
コンドル稲葉(ピューマ渡久地)[TKO4R30秒]長谷川優太(熊谷コサカ)

 稲葉は5月、元世界王者の谷口将隆(ワタナベ)に、長谷川は3月に野田賢史(金子)にそれぞれTKOで敗れてからの共に再起戦。

 この日の稲葉は開始から落ち着いていて、プレスをかけて長谷川を追う。そして4回の開始早々、相打ち気味に放たれた稲葉の左フックが長谷川を捕らえて倒すと、立ち上がろうとしてフラついたところでレフェリーが抱きかかえた。見事なワンパンチKOの稲葉は11勝7KO7敗2分。連敗の長谷川は6勝4KO5敗1分。

◆49.5kg契約4回戦
清木場哲生(T&T)[TKO4R58秒]アンディアツシ(宮田)

◆53.0kg契約4回戦
綾部圭人(T&T)[引分(1−0)40‐36,38‐38×2]内野星登(山木)

◆48.0kg契約4回戦
長崎史(アキバ)[TKO2R3分]武田愉心(T&T)

◆58.0kg契約4回戦
小西健次郎(T&T)[TKO2R1分57秒]横山達也(ワールドスポーツ)

◆スーパーフェザー級4回戦
柿原健太(レイスポーツ)[引分(1−1)39‐37,37‐39,38‐38]壬生狼(ワタナベ)

◆女子バンタム級4回戦
跡治宣子(T&T)[引分(1−0)39‐37,38‐38×2]山本綾美(パンチアウト)

観客 1016人

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