佐藤祐が斎藤哲平に競り勝つ 津端ありさはプロ3連勝

試合情報(日本語)

 フラッシュ赤羽ジムの「OVERHEAT BOXING NIGHT 115」が5日夜後楽園ホールで開催され、11試合が行われた。メインの53kg契約8回戦は、一昨年の新人王佐藤祐(三迫)と5連勝中の斎藤哲平(М.T)が終始接戦を展開。初回から手を出し攻勢だったのは斎藤だったが、佐藤はよくこれをブロックし、時折的確な右を狙い打ちした。判定は2―1と割れたが勝者佐藤がコールされた。

佐藤㊨-斎藤戦

 セミのS・ウェルター級6回戦は松岡連(浜松堀内)が為田真生(ワールド日立)に5回23秒TKO勝ちした。為田は4勝20敗2分、26歳の松岡は6勝7敗と負け越し同士の対戦は、互いに手を出し合い会場を沸かした。40歳の為田の右を受けて松岡の動きが止まる場面もあったが、5回早々に松岡の攻撃でレフェリーがストップをかけた。

プロ3連勝の津端㊨

 前座の6回戦では元アマ女子ミドル級チャンピオンの津端ありさ(多寿満)がタイのスチャーダー・ブンチューに初回TKO勝ち。技術に圧倒的な差があり、津端は前に出てくるスチャーダーにジャブ、右ストレートを的確に決め、連打したところで早めのストップがかかった。

 これで津端はプロ転向後3連勝(2KO)をマーク。アマ時代から体重を落としてS・ライト級で戦う津端(32歳)だが、この階級も国内に適当な相手がおらず、3戦はすべてタイ選手が相手。早い時期でのタイトル戦を望む津端としては悩むところだ。

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