矢吹正道、アルバラードとも計量パス 愛知のIBF世界フライ級戦 

試合情報(日本語)

 サウジと同日に行われる「SAIKOU × LUSH vol.4 in JAPAN」の前日計量が26日試合会場の愛知県国際展示場(Aichi Sky Expo)で行われ、メインカードのIBF世界フライ級タイトルマッチに出場するチャンピオン、矢吹正道(緑)と指名挑戦者(同級1位)フェリックス・アルバラード(ニカラグア)ともリミット内でパスした。矢吹、アルバラードともフライ級を100グラム下回る50・7キロだった。 

計量をクリアした矢吹㊧とアルバラード

 両選手は計量後記者会見に臨み、これが初防衛戦の矢吹は「相手が強いので激闘になるだろうが、しっかりKOで勝って、いい年を迎えたい」とKO宣言。対する挑戦者は勝てば2階級制覇となるが、これについてはあまり気にしていない。「愛する家族と期待してくれるニカラグアのファンのため、ベルトを持ち帰るためすべての準備をしてきた」と控えめに勝利の自信を口にした。 

 12年前の井岡一翔戦も含めてこれが3度目の日本のリング登場となるアルバラードは、46戦して一度も倒されたことがない頑丈な選手。矢吹も「タフネスとスタミナ、アグレッシブ、この三つが武器だと思っている」と相手のストロングポイントを把握しつつ、それでも「それに対策して練習してきたので、明日はしっかりKOで勝つ」と従来からのKO予告を繰り返した。18度の勝利のうち17度はKO勝ち(4敗)の矢吹にとって白星はKOが当たり前なのだろう。 

 一方のアルバラードは矢吹を評して「勇敢な心を持っている、常に前進する試合スタイル、試合を諦めない我慢強さなど、すばらしいチャンピオンと尊敬している」と語っていた。

 試合の模様はABEMAが前座から全試合を生配信する。 

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