明日3日(日本時間4日)ジェイク・ポールのMVP(モースト・バリュアブル・プロモーションズ)がプエルトリコ・サンフアンのコリセオ・ロベルト・クレメンテでイベントを開催。メインで女子トップの一人、アマンダ・セラノ(プエルトリコ/米)がレイナ・テジェス(米)を相手にWBA・WBO女子統一フェザー級王座の防衛戦を行う。

セラノは当初、元WBA女子フェザー級チャンピオンのエリカ・クルス(メキシコ)との再戦が組まれていたが事前のドーピング検査でクルスから違反薬物が検出されたため代役でテジェスが抜てきされた。2日に行われた計量でセラノは125.6ポンド(56.97キロ)をマーク。テジェスは計量1回目、126ポンドのリミットをオーバーする126.8ポンド(57.51キロ)を計測。約2時間後に再計量が行われたが、126.6ポンド(57.42キロ)とまたもオーバー。試合は実施されるがテジェスは勝ってもベルトを獲得する権利を失った。
もう一つの女子タイトルマッチではWBA女子ライト級チャンピオンのステファニー・ハン(米)が昨年、12年ぶりにボクシングに復帰して話題となったホリー・ホルム(米)との防衛戦に臨む。両者とも134.8ポンド(61.14キロ)をマークしてリミットの135ポンドに合格。2度目の防衛戦になるハンに対し、総合格闘技UFCで活躍したホルムは、22年にボクシングで殿堂入りを果たしている。
男子のタイトルマッチでは地元プエルトリコの2選手がWBAフライ級暫定王座決定戦を行う。WBAフライ級1位ヤンキエル・リベラは111.4ポンド(50.52キロ)、同級WBO7位ジョナタン“ボンバ”ゴンサレスはリミットの112ポンド(50.80キロ)をマークした。リベラは前回8月、アンヘリーノ・コルドバ(ベネズエラ)とこの暫定王座を争いドローに終わった。一方ゴンサレスは24年10月、日本で現WBOフライ級王者アンソニー・オラスクアガ(米)に挑み、戦意喪失の初回TKO負けして以来のリングとなる。


