岩佐&ドヘニー検診 IBF・S・バンタム級戦あと2日
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2018年8月14日 14時55分
日本ミドル級チャンピオン竹迫司登(ワールドS=写真左)のタイトル初防衛戦がようやく決まった。11月3日、後楽園ホールの「ダイナミックグローブ」のメインで、3位挑戦者の佐々木左之介(ワタナベ=写真右)を迎える。
竹迫は3月に当時の王者西田光(川崎新田)を開始92秒で沈め、デビュー8連続KO勝ちでチャンピオンの座に就いた。ところがその強打をランカー陣に軒並み敬遠され、6月に予定した初防衛戦は挑戦者が現れず。結局竹迫はタイの元ムエタイ王者と無冠戦を行い、連続KOを「9」に伸ばした。
そんなチャンピオンへの挑戦者に名乗り出た佐々木は竹迫の5代前の王者。2012年10月に湯場忠志(都城レオS)を番狂わせのKOで破りベルトを一度獲得した。陥落した初防衛戦を含む5連敗やケガで長く低迷していたが、今年2月に成田永生(八王子中屋)を破ってランキングに復帰した。12勝6KO6敗。
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