IBFクルーザー級王者ジェイ・オペタイア(豪州)が総合格闘技UFCの親会社「TKO」のダナ・ホワイト社長とサウジアラビア娯楽庁トゥルキ・アル=シェイク長官が創業したプロモーション会社「Zuffa(ズッファ)Boxing」と16日、サインを交わした。Zuffa BoxingがXのカウントで伝え、オペタイア自身もビデオメッセージを発信した。

オペタイア(29勝23KO無敗=30)は「私はZuffa Boxingのメンバーになった。未来にワクワクしている。統一戦と比類なきチャンピオンを目指す」と語っている。無敗オペタイアは現在2度目の王座で4度防衛中(通算5度防衛)。WBAスーパー・WBO統一王者ヒルベルト“スルド”ラミレス(メキシコ)及びWBC王者ノエル・ミカエリアン(アルメニア/ドイツ)との統一戦を望んでいる。
今回オペタイアはZuffa Boxingと独占契約を結んだのか、それとも他のプロモーターのイベントにも出場するのか? この件に関してESPNドットコムがZuffa Boxingにコンタクトしたが回答は届かなかったという。
ビッグネームをラインナップに加えたZuffa Boxingはこれまでホセ・バレンスエラ(元WBA・S・ライト級王者)、ラズハブ・ブタエフ(元WBAウェルター級正規王者)、ビト・ミールニッキ(ミドル級ランカー)らを傘下に入れている。旗揚げイベントは今月23日ラスベガスで開催される。メインはS・ウェルター級上位カラム・ウォルシュ(アイルランド)vs.カルロス・オカンポ(メキシコ)のミドル級10回戦が予定される。


