アンディの仕切り直し戦決定――延期となっていたWBA世界S・ライト級戦、王者ゲイリー・アントゥアン・ラッセル(米)に同級指名挑戦者の平岡アンディ(大橋)が挑むタイトルマッチは、2月21日(日本時間22日)にラスベガスのT-モバイル・アリーナで行われると発表された。
当初は11月にマイアミで開催されるはずが、当日のイベントがキャンセルされたため延期となっていたラッセル-平岡戦。新たな日程は、バリオス-ガルシアのウェルター級戦をメインにした興行となる。
結果的に約3ヵ月の延期となったが、平岡陣営はプラス思考。「練習期間が増えた。こういうパターンは勝てる。運も味方すると思う」と大橋秀行会長が言えば、アンディ本人も「日々元気にやっています。(試合を)楽しみにしてほしい」。
前回は中止の知らせが出発直前に届いたため、平岡は一度心身をリセット。「指名挑戦権を獲っているので、(挑戦が)流れることはないと思っていた」と言い、再びジムに戻ってトレーニングに励んでいた。新たにウェルター級のメキシカンもパートナーに呼び、順調にスパーリングをこなしているという。このあたりの調整のコントロールもカギになりそうだが、平岡の状態はたしかによさそうだ。
同じリングでメインに出場するライアン・ガルシア(米)が前回11月のときのジェルボンテ・デイビス(米)同様にボクシング界きっての問題児とあって、「ガルシアもちょっと心配ではありますが」と言って平岡は笑わせていた。
