六島ジム(枝川孝会長)は24日、4月に大阪市住吉区民センターで行う2興行の内容を発表した。
4月12日はOPBFミドル級王者、国本陸(六島)の初防衛戦。同級8位、ベク・ハソ(モンゴル)の挑戦を受ける。アンダーカードで売り出し中の六島ジム若手三羽烏が登場。東洋大OBで3勝3KOのOPBFバンタム級14位、中山慧大(六島)は同級8位、ジェルウィン・アシロ(フィリピン)と対戦、OPBF・S・バンタム級14位、中里陽向(六島)は同バンタム級15位、アルジェム・サムソン(フィリピン)とプロ2戦目を戦う。昨年暮れの全日本バンタム級新人王を獲得した光富元(六島)はジャックリット・プンチアオ(タイ)と戦う。プロ7戦目で初の外国人相手だ。

会見に臨んだ左から光富、国本、中山、中里
出場4選手がジムで合同会見に臨んだ。国本は「挑戦状を出してきた相手。タフさに自信があるようだが、勝利するだけではなく必ず倒して勝ちます」とKO宣言。16日から21日まで東京へスパーリング合宿。角海老宝石ジムなどで酒井幹生らランカーと打ち合ってきた。「世界に行くためには体を強くしないといけない。この1年は鍛えに鍛え抜きます」と気合十分だ。
中山の相手のアシロは那須川天心(帝拳)と戦ったことがある強豪。「スピードがあり、独特のタイミングで打ってくる相手。ボディーから攻めて天心選手が倒せなかった名前がある選手に勝って評価を高めたい」と意欲をみせた。
光富と同じ日大OBの中里は「デビュー戦は勝ったがまだまだ課題は残っている。ディフェンスを強化して、OPBFランカー対決に勝利したい」。新人王獲得後初の試合となる光富は「ランキングを上げることに集中する。ディフェンスを高めていきたい」と抱負を語った。
4月26日は西日本新人王予選6試合を含む4回戦13試合が組まれている。


