5月2日に東京ドームで行われるダブル世界戦(井上尚弥-中谷潤人、井上拓真-井岡一翔)の前座カードに出場する選手たちが30日、横浜市内で記者会見に臨んだ。井上-中谷のスーパーファイトをメインにした今回のドーム興行は全7試合で、LeminoでPPV配信される。

当日のカードは以下の通り。
◇世界S・バンタム級タイトルマッチ12回戦
井上尚弥(大橋)-中谷潤人(M.T)
◇S・バンタム級8回戦
武居由樹(大橋)-ワン・デカン(中国)
◇WBC世界バンタム級タイトルマッチ12回戦
井上拓真(大橋)-井岡一翔(志成)
◇OPBFウェルター級タイトルマッチ10回戦
田中空(大橋)-佐々木尽(八王子中屋)
◇フェザー級10回戦
阿部麗也(KG大和)-下町俊貴(グリーンツダ)
◇OPBF&WBO-AP・S・ミドル級タイトルマッチ10回戦
ユン・ドクノ(韓国)-森脇唯人(ワールドスポーツ)
◇WBO-APフライ級タイトルマッチ10回戦
富岡浩介(RE:BOOT)-田中将吾(大橋)

ユンの持つS・ミドル級2冠に再びアタックする森脇
OPBF&WBOアジアパシフィックS・ミドル級戦は昨年12月以来の直接再戦。初戦は王者ユン・ドクノ(韓)からダウンを奪いながら4回途中の負傷引き分けに終わった森脇唯人(ワールドS)に再びチャンスが訪れた。
東京五輪出場などアマチュアで十分な実績を残してプロ転向した森脇は「S・ミドル級で世界で一番の選手になることが夢」と公言するだけに、まず今度の再戦は落とせない。
「思ったよりもパワーがあって、ボクシングもうまかった」とユンの力はインプット済みだが、3ラウンドまでポイントで優勢だった前回の感触には囚われず、「今回は今回」の気持ちで臨むという。


