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2022年5月12日 木曜日

6.29出陣の田中恒成「度肝を抜く試合を」 世界4階級制覇に向け名伯楽サラス氏から薫陶

 再び世界を目指す元3階級制覇王者の田中恒成(畑中)が12日、オンライン会見に臨んだ。田中は6月29日、後楽園ホールの「フェニックスバトル」で橋詰将義(角海老宝石)の持つWBOアジアパシフィックS・フライ級王座に挑む。

オンラインで記者会見した田中と畑中会長

 田中は3月上旬から約1ヵ月の間、アメリカでトレーニングをしていた。ラスベガスのイスマエル・サラス氏のジムを拠点にして日々練習を行い、大きな刺激を受けたという。「サラスに言われたことだけをやってきました」と田中。バランス面などを見直してきたというが、本番のパフォーマンスが楽しみだ。

 田中が挑む橋詰は、19勝11KO2分の無敗のサウスポー。今年2月に古谷昭男(六島)に判定勝ちしタイトルを握ったばかりの新チャンピオンである。田中は橋詰を「正統派のサウスポー」と評し、「負けていないところは魅力だと思う」。本番では橋詰を圧倒して、再び自身を猛アピールするつもりなのだ。

 畑中清詞会長は、今度の試合について田中に対し「度肝を抜くような試合」を求めているという。これに「任せてください」と返した田中は「今回は会長が望む以上に圧倒してKOします」と宣言した。

 畑中会長によると、橋詰を破ったあかつきには、再びWBOかあるいはIBFの王座を狙いたい方針。早く世界戦のリングに戻り、チャンピオンとなり、最終的にはフアン・フランシスコ・エストラーダ(メキシコ)を目指すのが田中の希望だ。写真=畑中ジム提供

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