藤木勇我らスーパールーキー4人がそろい踏み 6月10日のLemino BOXINGで 

井上尚弥を擁する大橋ジム所属のスーパールーキー4人が同じリングに登場――。6月10日後楽園ホールで行われる「Lemino BOXING PHOENIXBATTLE 157」の発表記者会見が6日東京ドームシティ内の施設で開かれた。

一堂に会した大橋ジムのスーパールーキーたち――左から片岡雷斗、藤木、大橋会長、坂井、片岡叶夢

メインのS・フェザー級6回戦でプロ・デビューする高校9冠・藤木勇我(18歳)を筆頭に、すでにプロ7戦全勝6KOの坂井優太(20歳)、3月にプロ第1戦で快勝した片岡雷斗(19歳)、その弟で初戦に臨む片岡叶夢(18歳)の4人が並ぶ。明日のボクシング界を背負って立つかもしれないルーキーがずらりと並ぶだけでも壮観だった。

その中で、プロではまだ1戦もしていない藤木がメインイベントに抜擢されたのは、アマで世界ユース大会に勝ち、49戦して一度も黒星を喫したことのない実績からいっても当然だろうが、大橋会長は「順番が違うだけ」で実質全員がメインイベンターだと強調した。

藤木は4月13日の後楽園ホールの「第154回フェニックスバトル」の中で公開プロテストに臨む。6月10日の対戦相手についてはテストの後で発表されるという。

藤木は「まだプロテストも受かっていないですが、6月10日は過去最大の自分を見せられるよう、自分のボクシングを徹底して戦いたい」と約束した。

4人の中で最も多くのプロ試合を経験している坂井は、「6月10日は過去最高の自分に仕上げて、いい試合ができるよう頑張ります」「一発も触れさせずに、完封でもKOでも過去最高の自分を出せるように頑張る」とアピールした。

片岡兄弟の兄・雷斗は「デビュー戦でたくさんのことを経験させてもらった。2戦目はより強くなった姿を見せます。いつでも倒しに行けるようにスキを探しながら自分のボクシングをする」と語る。そして弟の片岡叶夢は「まず自分のボクシングをしっかりやって、スキがあれば倒しに行きます」

4人に対して大橋会長は「KOだけがボクシングではないが」と前起きしつつ、「倒そうという気持ちを見せてほしい」と、プロの頂点を目指すホープたちにあえて注文した。

ボクシングビート最新号

ボクシングビート

   3月12日発売!好評発売中

試合情報(日本語)
シェアする
OFFICIAL SNS
タイトルとURLをコピーしました