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井上がデビュー戦でKO勝利 原はミニマム新王者に

2012年10月2日 22時00分

 アマ7冠の大物ルーキーとして注目を集める井上尚弥(大橋)が2日、後楽園ホールで49㎏契約8回戦でデビューし、東洋太平洋ミニマム級7位のクリソン・オマヤオ(フィリピン)を4回2分4秒TKOで下した。

 井上は初回、右ボディストレートを効かせてると、ジャブを有効に使い、時にカウンターも決めて試合を優位に進めた。途中やや雑になる場面も見られたが、4回に強烈な左ボディブローを打ち込んでオマヤオにテンカウントを聞かせた。

 試合後の記者会見には在京のNHKと民報各局が集結するなど、大型新人の注目度は想像以上。特設された記者会見場に登場した井上は「倒せたのは満足だけど、ガードが甘くなってパンチをもらったり、ダメなとこだらけだった。明日からでも課題を克服して次の試合の準備をしたい」とデビュー戦KO勝利にも浮かれる様子はなかった。

 メインで行われた日本ミニマム級王座決定戦は、1位の原隆二(大橋)が2位の堀川謙一(SFマキ)を3-0(96-94、97-95、97-94)の判定で下してタイトルを手にした。

 スピードと手数で勝る原は初回、左フックで堀川のヒザを折って主導権を掌握。後半は堀川に追い上げられ、最終回にはピンチも招いたが、終始攻撃的なボクシングで判定勝ちを収めた。

 セミのフェザー級10回戦はWBA同級8位の細野悟(大橋)が日本同級9位の福原力也(ワタナベ)に7回48秒TKO勝ち。細野は福原のパンチを数多く被弾して苦しんだが、最後は強打を爆発させて試合を決めた。

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