ガルシアvsピーターソン、今週末ゴング
2015年4月9日 17時37分
2015年4月9日 12時42分
今週末11日(日本時間12日)プエルトリコのサンファンでゴングとなるWBO世界S・フェザー級タイトルマッチの記者会見が8日、現地で行われ、王者オルランド・サリド(メキシコ)と挑戦者で元世界王者のローマン“ロッキー”マルティネス(プエルトリコ)が出席した。
昨年9月、ターサク・ゴーキャットジム(タイ)と計7度に及ぶダウンを応酬を制して同タイトルを獲得したサリド(42勝29KO12敗2分)はこれが初防衛戦。「マルティネスは前に出るタフなボクサー。土曜日はハードなファイトになると期待している」とサリド。これまでファン・マヌエル・ロペス戦の2勝を含めプエルトリカンには5勝を相性がいいだけに、発言に余裕が感じられた。
マルティネス(28勝17KO2敗2分)はこれまで2度、WBO同級王座を獲得しているが、いずれも国外での勝利。今回は初めて母国での世界挑戦となる。マルティネスは「私はトップコンディション。プエルトリコで戦うので特別なモチベーションがある」とコメント。2013年11月にミゲール“マイキー”ガルシア(米)にタイトルを奪われて以来の世界戦で、3度目のタイトル獲得を狙う。Photo/BoxingScene.com
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