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村田諒太“冷静かつ獰猛” 理想はチューのスタイル

2018年3月19日 17時08分

 WBAミドル級王座の初防衛戦(4月15日・横浜アリーナ)に備え、調整を続けるチャンピオン村田諒太(帝拳)。19日は都内のジムでスパーリングを行った。

スパーで順調な調整ぶりをアピールした村田(右)

 この日はコンリー、ルナ、クォールズのパートナー3人を相手に計8ラウンド。ガードを固め、左ジャブをうまく差しつつ、余裕のあるペースでラウンドを重ねた。最後のラウンドはクォールズを激しく打つ場面も。まずは順調な出来だった。

「(自分のボクシングを)崩さずにいかに攻めていけるか」。これがいま村田が掲げるテーマだ。挑戦者のエマヌエーレ・ブランダムラ(伊)が試合巧者であるだけに、相手のスタイルに付き合ってしまうとペースを見失いかねない。

 次戦は優位を予想される一戦で、 中身も当然問われることとなる。聡明な村田らしく「自分がバタバタしない、ということです」と、やるべきことを承知している。

「チューのように……」とも村田は言った。中量級スター選手として活躍したコンスタンチン・チュー。どっしりと構えて相手に圧力をかけ、冷静かつどう猛なスタイルで攻め崩すのが得意だった元S・ライト級王者を例にあげた。

「旧ソ連はそういう(プレスをかけるのがうまい)選手が多いですよね。無駄な動きが少ない。なぜなんですかね」と、最後はボクシングマニアの顔に戻って語っていた。

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