April
21
Monday

ボクシングニュース | ボクシングビート編集部制作

share

16°C Clouds
Tokyo

Home > Match Information > メイウェザーvsパッキャオ展望、ビート5月号から

メイウェザーvsパッキャオ展望、ビート5月号から

2015年4月16日 13時38分

 フロイド・メイウェザー(米)とマニー・パッキャオの対決が近づいてきた。やはりメイウェザーの判定勝ちか、それともパッキャオが信じられないパワーを発揮するのか。「21世紀最大の一戦」とまで宣伝されるメガファイトはいったいどんな結末を迎えるのだろう。5月2日(日本時間3日)のラスベガスに世界中の視線が集まる─。=ボクシング・ビート5月号より=

 リングアナも共演─。ステージに上がるパッキャオをコールするマイケル・バッファーのバリトンと、メイウェザーを紹介するジミー・レノンJrのテノールが交錯した。

 ロサンゼルスのダウンタウン、スポーツの殿堂ステープルズ・センターの向かい側にあるノキア・シアター。普段はコンサートやトークショーなどショービジネスで使用される会場がメディア関係者で埋め尽くされた。3月11日午後2時、シックなスーツ姿のパッキャオが先に入場。続いて今回が世界タイトル戦35戦のメイウェザーが、これも淡い色のスーツに身を包んで登場。スーパーファイトの一度きりのプレス・カンファレンス(記者発表会)が開始された。

こちらをクリック
 会見を取り仕切ったのはメイウェザー・プロモーションズのレオナード・エレルベCEOとパッキャオのボブ・アラム・プロモーター(トップランク)。「彼とは2度とビジネスをやりたくない」と嫌われたメイウェザーに、アラム氏が率先して握手するなど和やかなムードで会見は進んだ。

 マイクの前でメイウェザーは落ち着いた口調で切り出した。「長い道のりだったけど、もしアル・ヘイモンと……

 メイウェザーvsパッキャオの展望記事全文、その他メガファイト特集記事は発売中のボクシング・ビート5月号に掲載されています。紙版、デジタル版の購入は右の表紙をクリックしてください。

Related article
関連記事
モバイルバージョンを終了