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長谷川も飛び入り 粟生の成田キャンプ打ち上げ

2011年9月4日 8時46分



 11月に2度目の防衛戦が決まっているWBC世界S・フェザー級王者粟生隆寛(帝拳)が3日、千葉県成田市内で行っていたキャンプ・トレーニングを打ち上げた。次の試合に向けて2回目となるキャンプで、8月28日から山中慎介や五十嵐俊幸ら帝拳ジムの同僚らと走り込み中心のトレーニングを続けていた。粟生の次期防衛戦は11月6日東京・国立代々木競技場第2体育館で同級9位デビス・ボスキエロ(イタリア)の挑戦を受ける。

 30日には神戸から前世界2階級王者の長谷川穂積(真正)が飛び入り参加。僅か3日間だったが、盟友のキャンプ合流に「いい刺激になります」と歓迎していた。

 長谷川は再起宣言こそ出したものの、まだ具体的な試合予定は立っていない。「年内にもやりたい。いきなり世界は無理でしょうから、世界ランカー級と……」と、再起戦がノンタイトル戦になることを示唆した。

 このキャンプには、粟生の帝拳ジムの同僚4人が同行。11月6日に粟生と同じリングで「世界挑戦者決定戦」が決まっているバンタム級山中とフライ級五十嵐、横浜光ジムから移籍した元日本S・フェザー級王者三浦隆司と、S・ライト級の外園隼人。今回もが付き添い、成田ゴルフクラブのコースを毎日午前と午後の2回で計30キロ超を走り、付き添いのスポーツ・トレーナー中村正彦さんの指導のもとに体幹トレーニングに取り組んでいた。

 ※写真は成田キャンプでの左から長谷川、五十嵐、粟生、山中、三浦、外園。

 なお三浦は10月18日に後楽園ホールで移籍第一戦(相手未定)が予定されている。

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