李は1位天笠に大差判定で初防衛 日本フェザー級戦
2010年6月6日 0時12分
2010年6月6日 0時07分
日本S・フェザー級王者三浦隆司(横浜光)は、3度目の防衛戦で9位竹下寛刀(高砂)と対戦。立ち上がりから距離を詰めてプレスを強めたが、竹下も相手の飛び込みざまに右フックを迎え打ちし抵抗。サウスポー同士の噛みあいのいい攻防となった。
3回半ば過ぎ、三浦は左ストレートをクリーンヒットした直後に竹下をロープに詰めてラッシュを敢行。挑戦者もこれに耐えて反撃機をうかがっていたが、我慢の限界を超えて崩れるようにダウン。これは立ち上がり試合続行となったが、三浦の連打に反撃できず、すぐさまレフェリー・ストップがかかった。タイムはこの回2分57秒。
これで三浦(26)は3度目の防衛。規定回以内に試合を終わらせたのは、王座獲得戦以来。19勝15KO1敗2分。敗れた竹下(26)は、13勝9KO9敗1分。
2025年4月19日 20時04分
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