殿堂博物館で盗難、バシリオのベルトなど被害に
2015年11月14日 12時50分
2015年11月14日 0時06分
ハラダジム主催のファイティングビートボクシングは13日、エディオンアリーナ大阪(大阪府立体育会館)で開かれ、メインの50キロ8回戦は日本L・フライ級4位の久田哲也(31=ハラダ)がランカーの本領を発揮、諸一宇(32=尼崎)を連打で追い詰め、6回2分12秒TKO勝ちした。久田は3連続KO勝ちで、24勝14KO9敗2分。セミのS・フェザー級8回戦は殿本恭平(ハラダ)の負傷欠場で中止となった。
久田哲也(ハラダ)[TKO6回2分12秒]諸一宇(尼崎)
久田は諸の動きをじっくり見る静かな立ち上がり。諸が積極的に右を出したが、効果的なヒットは奪えなかった。2回後半から久田が圧力を強め始めた。ボディにパンチを集めて、諸の動きを止めにかかった。3回は右フックを正確にヒット、諸は後退を余儀なくされ、右パンチを受けて、左目上をカット。4回は久田が連打で、諸を追い詰める一方的な展開に持ち込んだ。6回はボディ攻撃から諸にロープを背負わせ、コーナーで顔面にパンチを浴びせたところで、主審が試合を止めた。「スピードをもっとつけて、日本王者を目指したい」と久田は来年の抱負を語った。
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