メイウェザー&パッキャオ、両雄の復帰はあるのか?
2016年4月12日 11時45分
2016年4月11日 16時12分
OPBF・S・ミドル級タイトルマッチの前日計量が11日、都内の日本ボクシングコミッションで行われ、王者の清田祐三(フラッシュ赤羽)と挑戦者3位の松本晋太郎(ヨネクラ)がともにリミットの76.2キロで明日の試合に進んだ。試合は12日、後楽園ホールの「オーバーヒート・ボクサーズナイトvol.76」のメインでゴングとなる。
IBF同級12位にランクされる清田(29勝27KO4敗1分)はこれが2度目の王座の4度目の防衛戦。松本とは2012年3月、13年12月にOPBFタイトルマッチで対戦し、いずれも勝利を収めているが、「前回の試合から1年以上たっているし、自分の中では初めてやるという気持ち」と油断はなし。試合のイメージを問われ「もらわずに打つのが最大のテーマ。自己満足のボクシングをします」と客を沸せる派手な打ち合いではなく、隙のないボクシングでの勝利を強調した。
一方、清田に過去2度敗れている松本(12勝9KO4敗)は背水の陣。「これが最後のチャンスだと思っている。過去の2試合のことはもう覚えていない。新しい自分として明日のリングに上がる」と決意表明。過去の敗戦は参考にならないとアピールした。
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