清田が会見 7.13WBO世界S・ミドル級挑戦
2013年6月18日 15時36分
2013年6月18日 12時11分
2月に黒田雅之(川崎新田)の挑戦を退けたWBA世界フライ級王者フアン・カルロス・レベコ(アルゼンチン)が今週土曜日22日、地元メンドサで暫定王者から合わせて4度目の防衛戦を行う。試合まで1週間弱で決定した世界戦。話題となっているのは挑戦者のキャリアだ。
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負け越しボクサーを迎え撃つレベコ |
挑戦者に選ばれたメキシカン、ウリセス“ラトンシート”ララは12勝7KO13敗2分の戦績の持ち主。レベコの30勝16KO1敗と比べると見劣りする。メキシコでも“ミッション・インポシーブレ”(不可能な使命)と揶揄されている。
最新ランキングでフライ級15位に入ったララが健闘する可能性もある。しかしWBAは最近、暫定戦で負け越し選手を挑戦者として容認しており、一部でタイトル戦認定の真摯さが問われている。
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