ベルチェルトはミハレスと防衛戦、2.10カンクン
2017年12月29日 15時25分
2017年12月29日 15時04分
WBO世界フライ級チャンピオンの木村翔(青木)と挑戦者1位の五十嵐俊幸(帝拳)、IBF世界ミニマム級王者の京口紘人(ワタナベ)と挑戦者3位カルロス・ブイトラゴ(ニカラグア)も予備検診で元気な姿を見せた。
中国でタイトルを戴冠した木村は予備検診初体験とあって「思ったより自分のリーチがあってびっくりした」と王者らしからぬ初々しいコメント。「コンディションはバッチリなので、当日はバチバチの打ち合いをしたい」と初防衛成功に向けて言葉に力をこめた。
4年半ぶりに世界タイトルマッチの舞台に立つ元WBC世界フライ級王者の五十嵐は「こういう公式行事があると、あらためてそういう場にきたなと感じる」と元王者らしいコメント。意気込みを問われ「勝つだけです」とシンプルにコメントして会場を後にした。主な検診結果は以下の通り。
木村 五十嵐
身 長 165.0cm 166.7cm
頸 周 38.0cm 34.0cm
胸 囲 90.0cm 90.0cm
リーチ 169.0cm 171.0cm
視力 左1.5右1.5 左1.5右1.0
これが初防衛戦となる京口は挑戦者の印象を「めっちゃ顔が小さいですね」と表現。「同じ日に世界戦が3つある。注目度は劣っているので、その中でオッと思われれる試合をするのが自分の使命だと思っている」と決意表明した。
ブイトラゴは簡単な質疑応答が終わると、自ら発言を求め「私は遠くニカラグアから来た。そこのところをジャッジ、レエ℉リーには理解してほしい」と公平な判定を求め、神経質なところをうかがわせた。
京口 ブイトラゴ
身 長 161.5cm 160.8cm
頸 周 37.5cm 35.5cm
胸 囲 91.0cm 85.5cm
リーチ 163.0cm 165.5cm
視力 左0.5右0.6 左1.5右1.5
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