プエルトリコに新王者 殊勲のメンデスにベルト贈呈
2019年8月28日 15時33分
2019年8月28日 15時19分
米国の大手老舗プロモーション、トップランクが12月14日、ニューヨークのマジソン・スクエア・ガーデンで2019年を締めくくるイベントを計画している。メインにはWBOウェルター級王者テレンス・クロフォード(米)が抜擢される見込みだ。
セミではニューヨーク出身のライト級トッププロスペクト、テオフィモ・ロペス(米)がIBF同級王者リチャード・コミー(ガーナ)に挑戦する。このカードはすでに内定のニュースが流れている。ロペスは7月、中谷正義(井岡)との挑戦者決定戦で判定勝ち。コミー挑戦のポジションを確保した。
クロフォードは同じトップランク傘下のWBO1位エギディウス・カバラウスカス(リトアニア)との指名試合が有力。ウェルター級はマニー・パッキャオ(WBA)、エロール・スペンス(IBF)、ショーン・ポーター(WBC)の対抗王者たちが“別リーグ”とも言えるPBC(プレミア・ボクシング・チャンピオンズ)に集結。トップランクのボス、ボブ・アラム・プロモーターはクロフォードが指名試合をクリアすれば、統一戦締結を目指してPBC側と折衝するもようだ。
またアマチュアの五輪メダリストからプロ入り、白星を重ねるフェザー級のマイケル・コンラン(英)も登場予定。相手に前WBO・S・バンタム級王者アイザック・ドグボエ(ガーナ)とゼネシス・セルバニア(カシミ)が候補に挙がっている。
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