ワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級決勝でWBA・IBF世界同級王者の井上尚弥(大橋)と激突する現WBA同級スーパー王者のノニト・ドネア(比)が30日夜、羽田空港着の便で来日した。試合は11月7日、さいたまスーパーアリーナでゴングが鳴る。
家族で来日したドネア
レイチェル夫人、2人の子供たちを含め総勢11人のチームで来日したドネアは疲れたそぶりを見せず、集まった報道陣の取材に快く応じた。ラスベガスで練習を積み、その後は時差調整を含めて2週間のフィリピン合宿で仕上げた36歳は「20年のキャリアで積み重ねてきたすべてを凝縮してきた」と充実ぶりをアピールした。
相変わらずのジェントルマンだった
世界的に評価の高い“モンスター”井上との対戦を「クリスマスにプレゼントを開ける前の子どものような気分だ」と表現。20年のキャリアで世界5階級を制した実力者は「ベスト・オブ・ベスト、最強と最強の戦いだ」と気合十分だった。あす31日は公開練習を行う。
