WBCがキャンベルとR・ガルシアの暫定戦を指令
強豪ひしめくライト級は王者乱立の様相
2020年7月3日 11時40分
2020年7月3日 10時36分
WBOアジアパシフィック・フライ級王座決定戦が8月19日、後楽園ホール「SLUGFEST.14」のメインイベントで行われることになった。同級8位の山内涼太(角海老宝石)と同9位の戸髙達(レパード玉熊)が空位の王座を争う。
東京農大出身の25歳、山内は2017年にプロデビュー。19年3月に中国でのちにWBOフライ級王者、田中恒成(畑中)に世界挑戦するウラン・トロハツ(中)に敗れたものの、同年8月に世界ランカーを下し、現在はWBA3位にランクされるホープだ。戦績は6勝5KO1敗。
30歳の戸髙はたたき上げのファイター。昨年2月、堀川謙一(三迫)と空位の日本L・フライ級王座を争い8回負傷判定負け。12月の再起戦に勝利し、2度目のタイトルマッチのチャンスをつかんだ。戦績は10勝4KO3敗4分。
前座では、日本ライト級9位の粕谷雄一郎(角海老宝石)と日本同級6位の力石政法(緑)がライト級8回戦。日本S・ライト級5位のアオキクリスチャーノ(角海老宝石)と日本同級6位の木村文祐(JM・加古川)によるランカー対決(S・ライト級8回戦)が組まれている。いまのところ客入れ興行を予定している。
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