注目のライト級統一戦、ロマチェンコvs.ロペスが終了し、井上尚弥(大橋)のラスベガス防衛戦は来週末。その間に位置する今週23日(日本時間24日)は、メキシコにWBA・S・フライ級スーパー王者のロマゴンことローマン・ゴンサレス(帝拳=ニカラグア)をはじめ軽量級の強豪がメキシコシティに集結する。
左からエストラーダ、ロマゴン、クアドラス
カードはロマゴンvs.イスラエル・ゴンサレスのWBA・S・フライ級スーパー王座戦のほか、メインでWBC同級王者フアン・フランシスコ・エストラーダが元WBC王者カルロス・クアドラスとV2戦、WBCフライ級王者フリオ・セサール・マルティネスがモイセス・カジェロスとこちらもV2戦。ロマゴン以外は全員メキシカンだ。
WBC主催のオンライン記者会見でゲスト出演したロマゴンは“メキシカンキラー”とのニックネームについて「私はたくさんのメキシカンと対戦してきた。なぜなら軽量級はメキシコと日本がベストだからだ」と説明。その上で「金曜日は互いに競り合う試合を期待している。私は素晴らしいファイトを提供してベルトを守るいい準備ができている」と試合への意気込みを語った。
ロマゴンは今回の試合に勝利すると、エストラーダとの統一戦がグローズアップされる。その場合、エストラーダもクアドラス戦の勝利が絶対条件となるが、元王者のクアドラスは17年9月に惜敗したエストラーダへのリベンジに燃えており、予断を許さない状況だ。なおイベントはTVアステカのスタジオで行われる。
