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パッキャオ陣営がWBAを批判 スーパー王者認定をめぐって対立

2021年7月13日 15時12分

 WBAは先週末、ウェルター級休養王者マニー・パッキャオ(フィリピン=写真)陣営から要求されていたスーパー王者復帰の案件を拒否した。これに対しマニー・パッキャオ・プロモーションズ代表ショーン・ギボンズ氏が12日(日本時間13日)、SNSでWBAを激しく批判した。WBAは1月末、パッキャオをスーパー王者から休養王者にシフトし、レギュラー王者ヨルデニス・ウガス(キューバ)をスーパー王者へ昇格させている。

 ギボンズ氏は実質的に降格となった休養王者扱いに関して事前に通知がなかったとし、同様に指名試合の通達も一度もなかったと説明。またパッキャオがスーパー王者を獲得した相手のキース・サーマン(米)も長いブランクがあったが、王座は安泰だったと指摘し、「サーマン戦で多額のタイトル承認料を支払ったが、何の恩恵もなかった」と息巻く。

 パッキャオは8月21日、ラスベガスでWBC・IBF統一ウェルター級王者エロール・スペンス(米)とのビッグマッチに備えてロサンゼルスのワイルドカードジムで名将フレディ・ローチ・トレーナーとトレーニングに入っている。スペンスとの一戦が3団体統一戦と認められるためにはスーパー王者の称号が求められる。

 チャンピオンを濫造するWBAは一方で3年以上リングに上がっていなかったヘビー級のマヌエル・チャーをレギュラー王者と認定したり、ノーランカーと防衛戦をこなし、最後の防衛戦は19年9月というレオ・サンタクルスをフェザー級スーパー王者に据え置いている。これらの事実は団体の権威をさらに低下させている。

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