元スーパーフライ級統一王者で日本でも戦ったクリスチャン・ミハレス（メキシコ＝48勝23KO7敗）が明日14日（日本時間15日）メキシコシティで、同国のジョバニー・ソト（37勝32KO13敗）と対戦する。今年4月、同国のビクトル・テラサスとWBC世界S･バンタム級王座を争い惜敗したミハレスは今回が復帰2戦目。相手のソトは負けも多いが、これまで亀田大毅、フェルナンド・モンティエル、クリスチャン・エスキベルといったトップクラスとグローブを交えてきた29歳。13日の計量では両者とも126.8ポンド（57.52キロ）だった。

　同じリングでは明日、別会場（シウダー・デル・カルメン）に出場予定だったWBCライト級トップコンテンダー、ダニエル・エストラーダ（メキシコ）と同国のウーゴ・アルメンダと対戦も行われる。両者とも140ポンド（63.5キロ）を計測。エストラーダは昨年11月の荒川戦から2試合目となる。Photo/BoxingScene.com