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2015年11月7日土曜日

比嘉大吾が8連続KO勝ち、WBCユース王座初防衛

 WBCユース・フライ級タイトルマッチが7日、後楽園ホールの「第543回ダイナミックグローブ」で行われ、チャンピオンの比嘉大吾(白井・具志堅S)がOPBF・L・フライ級4位の挑戦者レンレン・テソリオ(フィリピン)に最終10回2分5秒TKO勝ち。7月にタイで獲得した王座の初防衛に成功した。試合の模様はCS放送の日テレG+が14日18時30分から放送する。

 比嘉は初回から飛ばしたが、昨年9月に元世界王者の五十嵐俊幸(帝拳)に善戦したテソリオも打ち終わりにパンチを合わせ、思いきったボティ打ちを見せるなど強気に応戦した。ともにブンブンと勢いよくパンチを出し合う白熱した試合となった。

 ボディ攻撃、アッパーも多用して攻め続ける比嘉は5回に左アッパー、右ストレートで好機を演出。その後もパンチを上下に散らして攻めていくが、テソリオはなかなか失速してくれない。比嘉は9回、右をヒットしたところでラッシュ。しかしここもテソリオが激しく抵抗する。判定決着が濃厚と思われた最終回、あきらめない比嘉が右を叩き込むと、テソリオが身体をグニャリとさせてキャンバスへ。主審が試合を止めた。勝利の瞬間喜びを爆発させた比嘉は8勝8KO無敗。テソリオは15勝4KO7敗3分。

◇ライト級8回戦
高見良祐(18鴻巣)[TKO7回終了]横山雄一(帝拳)
 強打者同士の対決は初回からスリリング。高見はジャブの精度が高く、横山は力強いボディブローが有効だ。横山が2回からプレスを強めて試合はヒートアップ。3回も横山の圧力が効いていたが、高見は4回からジャブを突いて立て直し、右ストレートで横山にダメージを与える。5回も多彩なパンチで攻勢に出た高見は、左フックを食らって一時後退するが、ここをしのぐと6回からは足も動くようになってリードをグングンと拡大。7回は高見のジャブと右がたびたびヒットし、インターバルで横山陣営が棄権を申し出た。初の8回戦を4連続KO勝利で決めた高見は8勝7KO1敗。横山は15勝13KO4敗。

◇S・フェザー級6回戦
ジュナール・アダンテ(比)[TKO1回31秒]川名北斗(白井・具志堅S)
◇S・フライ級6回戦
前川龍斗(白井・具志堅S)[引き分け1-1(58-57、57-58、57-57)]クリス・アルフォンテ(比)