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2019年4月13日土曜日

シールズvsハンマー あす女子ミドル級“6冠戦”

 米ニュージャージー州アトランティックシティのボードウォーク・ホールで明日13日(日本時間14日)挙行される女子のビッグマッチ、ミドル級3冠を保持するクラレッサ・シールズ(米)vs同級WBO王者クリスティーナ・ハンマー(ドイツ)の計量が12日行われ、IBF・WBA・WBC世界ミドル級王者シールズ(24)が159ポンド1/2(72.35キロ)、ハンマー(28)が159ポンド(72.12キロ)を計測。リミット160ポンドをクリアし明日のリングを迎える。

女子ビッグマッチ、シールズ(左)とハンマー

 アマチュアでロンドン、リオデジャネイロ五輪ミドル級連覇のシールズはプロでこれまで8勝2KO無敗。IBF・WBCのS・ミドル級王座を皮切りにベルトを獲得し、ミドル級で早くも3ベルトを手中にした。

 3戦前に一度ダウンを喫した以外はほぼ完ぺきな内容で勝利を重ねている。ただハンマーはこれまでの相手とレベルが違うだけに明日の試合では結果と内容が問われる。

 プロキャリアで勝るハンマーは今回が米国2戦目。カザフスタン出身でドイツ在住。WBOミドル級王座を9年前から保持し、ヨーロッパを代表する女子選手。近年リングに上がる回数が減っているが今年2月にTKO勝ちしており、人気選手同士の対決に意欲を燃やしている。

 なお上記4王座のほか、リング誌ベルト、WBC名誉王座が決定戦として争われるため、勝者は6冠を手にする。

 オフィシャル陣は女性レフェリーのスパーキー・リー(米)、ジャッジも当初全員女性が担当する予定だったが、最終的に男性が抜擢された。レニー・カーター(米)、グイド・カバレリ(イタリア)、ロビン・テイラー(米)の3氏。Photos:Stephanie Trapp/SHOWTIME