アマのレジェンド・星大二郎さんの引退記念パーティーが開かれる 村田諒太氏ら出席

東農大時代に全日本選手権ライト級で3連覇、2008年北京五輪代表候補になったアマボクシング界のレジェンド・星大二郎さん(40=和歌山県庁)の引退記念パーティーが7日、和歌山市のダイワロイネットホテル和歌山で開かれた。昨年11月の全日本選手権ではミドル級準決勝で2-3のポイント負け、18年ぶりの優勝はならなかったが、大会の主役の一人として最後のリングに立った。

引退パーティーから

星さんは神戸市垂水区出身で県立兵庫工高から東農大に進み、ライト級で活躍。卒業後、和歌山国体要員で県庁に勤務のかたわら県立和歌山工高でボクシングの練習を続けた。39歳の一昨年はL・ミドル級で全日本選手権に復帰出場して準優勝。大会参加資格上限の40歳の昨年はミドル級でエントリー、大学後輩の八木大河に惜敗した。アマ通算190勝39敗の戦績でリングを下りた。最大の自慢は229試合戦って、一度もダウンのコールを受けたことがない「鉄人」ぶりだ。

この日のパーティーには70人が出席。ロンドン五輪金メダリストでプロの元ミドル級世界王者の村田諒太さん、ロンドン五輪銅メダリストの清水聡らボクシング関係者が顔を揃えた。村田さんが、星さんの必殺右アッパーを決めた記念の写真パネルを贈呈した。

村田さんからパネルを贈呈された星さん㊨

星さんには記念パーティーの内容は知らせておらず、本人にとってはまさにサプライズ。惜別のテンカウントで送られた星さんは「ボクシングを始めて25年。兵庫で12年、和歌山では13年間、指導者、先輩、仲間、後輩、家族に支えられて私という人間がつくられ、ボクシングを続けることができました。これからは未来のボクサーを育てていきます」と力強くあいさつした。

 

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