嵐の前の静けさ…フューリー対ウシクまで1ヵ月 ビート5月号でプレビュー
2024年4月19日 11時10分
2024年4月18日 22時10分
5.6東京ドームでルイス・ネリ(メキシコ)の挑戦を受けるS・バンタム級4団体統一王者、井上尚弥(大橋)が18日、パートナーとして招へいしていたメキシカンとのスパーリングを打ち上げた。
3月17日に来日したパートナーはジョナタン・ロペス(米)、ケビン・ゴンサレス(メキシコ)の2人。井上は最終日の18日、ロペスと4ラウンドのスパーリングを行った。大橋ジムから届いた井上の話は以下の通り。
――約1カ月の海外勢とのスパーリングを終えた
「手応えは十分ありですね。この高いレベルの相手たちに自分のボクシングを当てはめることができた。ネリそっくりなタイプはいないが、こういった選手たちに自分のスタイルやボクシング、やりたいことを当てはめることができたら、もちろんネリにも通用する部分はあると思う。もうバッチリですね」
――スパーリング自体はいつ終えるのか
「やっても、来週はじめが最後かなと思います」
――残り3週間切ったが、減量は
「もう入っています。バンタム級に比べたら良いですけど、スーパーバンタム級でやる以上、そこでのベストはつくらないといけないですからね」
――興行チケット売れ行き良く、完売まで残り3000枚まで迫った
「どの座席でも良さはあると思う。リングサイドで試合を観る良さ、たとえ後ろの方の座席だったとしてのドーム全体を見渡せる良さ、雰囲気を含めていろいろ味わえると思うので」
――今後の日本ボクシング界にとっても大事な東京ドーム興行
「今後、東京ドームでやれるか分からない。今回次第だと思うし、それぐらい今回はでかいものだと感じている。満員のお客さんと、その日を共有したいなと思っている」
2025年4月18日 22時06分
2025年4月18日 16時31分
2025年4月18日 16時25分
2025年4月17日 13時07分
2025年4月17日 9時40分
2025年4月16日 16時10分