マルティネスとの統一戦決定の井岡一翔語る ビート6月号より
2024年5月18日 10時23分
2024年5月18日 8時31分
明日18日(日本時間19日)米カリフォルニア州サンディエゴのペチャンガ・アリーナでゴングが鳴るWBOライト級王座決定戦の計量が17日行われた。出場するWBO・S・フェザー級王者エマヌエル・ナバレッテ(メキシコ)はリミットの135ポンド(61.23キロ)、WBOライト級1位デニス・ベリンチュク(ウクライナ)は134.8ポンド(61.14キロ)を計測した。
“バケロ”ナバレッテ(38勝31KO1敗1分)はS・バンタム級、フェザー級、S・フェザー級に(いずれもWBO王座)に続き4階級目のベルト獲得を狙う。勝利を収めれば同じトップランク傘下のライト級王者シャクール・スティーブンソン(WBC)、先週王者に復帰したワシル・ロマチェンコ(IBF)との統一戦が今後具体化する気配があり、試合内容と同時に結果が注目される。
ロンドン五輪代表からプロ転向したベリンチュク(18勝9KO無敗)はナバレッテより7歳年長の36歳。デビュー9年目で初の世界アタックが実現した。オッズは6-1でナバレッテ有利と出ている。
セミの無敗対決、WBOウェルター級1位ジオバニ・サンティリャン(米)vs.ブライアン・ノーマンJr(米)は当初、サンティリャンが保持するNABOウェルター級王座が争われる運びだったが、WBOウェルター級暫定王座決定戦に昇格。地元選手サンティリャン(32勝17KO無敗)は146.4ポンド(66.41キロ)、ノーマンJrは146.5ポンド(66.45キロ)をマークしリミット147ポンドに合格した。WBOウェルター級王者はテレンス・クロフォード(米)が君臨する。
前座カードで東京五輪S・ヘビー級銀メダリスト、リチャード・トーレスJr(米)、元王者フェルナンド・バルガスの三男エミリアーノ・バルガス(米)らホープが登場する。Photo by Top Rank
2025年4月20日 20時30分
2025年4月20日 10時36分
2025年4月20日 10時08分
2025年4月20日 8時41分
2025年4月19日 20時04分
2025年4月19日 19時54分