■今週末マカオで行われる下田昭文（帝拳）×マルビン・ソンソナ（比）のWBOインターナショナル・フェザー級王座決定戦が米国ではスペイン語TV「ユニ・マス」で放送されることになった。メキシコ系が中心の同局が非ラテン系同士の対戦をメインで流すのは異例。

■メキシコのレジェンドの一人マルコ・アントニオ・バレラが先週末アカプルコで挙式。バレラは再婚だが、相手のサンドラさんとはすでに14年間、家庭を持っていた。

■先週14日、アルゼンチンで予定されたWBA世界フライ級王者フアン・カルロス・レベコ（亜）×マヌエル・ビデス（パナマ）のタイトル戦が3月15日に延期されている。理由は不明。

■WBA･L･フライ級暫定王者アルベルト“チキータ”ロセル（ペルー）が3月8日リマで防衛戦。挑戦者はランク14位ガブリエル・メンドサ（コロンビア）。34歳で初挑戦のメンドサは19勝16KO2敗2分。