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宇津木秀が東日本11月度MVP 敢闘・今永虎雅、新鋭・山本智哉

2024年12月13日 9時13分

 東日本ボクシング協会が11月度の月間三賞を発表。最優秀選手賞はOPBF&WBOアジアパシフィック・ライト級チャンピオンの宇津木秀(ワタナベ)が受賞した。宇津木は11月21日に行われた保田克也(大橋)との統一戦でダウン応酬の末6回TKO勝ちした。

保田とのチャンピオン対決を制した宇津木

 敢闘賞にはライト級の今永虎雅(大橋)が選ばれた。21日に行われたアジア最強ライト級トーナメント決勝で齊藤陽二(角海老宝石)に8回3-0判定勝ちしたもの。

 新鋭賞に選ばれたのはL・フライ級の山本智哉(横浜光)。29日の8回戦で日本3位安藤教祐(KG大和)を3-0判定で破る殊勲をあげた。三賞の表彰式は年明けに12月度と合同で行われる予定。

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