December
07
Thursday

ボクシングニュース | ボクシングビート編集部制作

share

10°C Clear
Tokyo

Boxing News(ボクシングニュース)

Home > Match Information > あす東日本新人王予選9試合 
日大出身も“非エリート”宝珠山晃「プロで結果を」

あす東日本新人王予選9試合 
日大出身も“非エリート”宝珠山晃「プロで結果を」

2020年9月5日 16時00分

 あす6日、後楽園ホールで開催される東日本新人王予選の計量が5日、日本ボクシングコミッションで行われ、ミニマム級からミドル級まで9試合(すべて4回戦)に出場する18選手が合格した。

 計量後に取材に応じたのはフライ級で松本翔司(伴流)と対戦する宝珠山晃(三迫=写真)。今年1月12日の興行でプロ2勝目をあげ、2020年の国内ボクシング初勝利と報じられた。

 宝珠山(ほうしゅやま)は東福岡高、日大とボクシング界のエリート校出身ながらアマ通算戦績は7勝6敗で「高校、大学は負け組というか、いい立場ではなかった」。大学では同期で全日本選手権を制した村田昴(帝拳)ら主力選手の活躍をサポートしながら、自身の出番は少なく、複雑な思いを抱いていた。

 大学卒業後はとある会社から内定をもらっていたものの、「これで本当に満足できるのか」と自問自答。「見返してやりたい。プロはアマチュアと違うぞ、というところを見せたい」との思いでプロの道に進んだ。

 白井・具志堅ジムからプロデビューして2連続KO勝ち。三迫ジムでは寺地拳四朗(BMB)ら多くのチャンピオンを受け持つ加藤健太トレーナーの指導を受け、拳四朗ともスパーリングをして実力を磨いている。

 仲のいい村田から激励を受け、新人王のリングに上がる宝珠山。ウーバーイーツと博多ラーメン店のバイトで生計を立てる24歳は「練習でやってきたことを出せれば倒せると思う」と3連続KO勝ちを誓った。写真提供=三迫ジム

◇ミニマム級
藤岡立樹(鹿島灘)vs. 外村大貴(ワタナベ)

◇L・フライ級
中村雅俊(厚木ワタナベ)vs. 青木勇人(協栄新宿)
狩俣綾汰(三迫)vs. 田中稚波(北澤)

◇フライ級
藤田圭(DANGAN AOKI)vs. 苗村修悟(SRS)
宝珠山晃(三迫)vs. 松本翔司(伴流)

◇S・フライ級
佐藤陽太(花形)vs. 塩谷洋則(宮田)
松井洋太(三迫)vs. 久保春平(宮田)
大森建太郎(イマオカ)vs. 阿部愛斗(石神井S)

◇ミドル級
可兒栄樹(T&T)vs. 石田智裕(RK蒲田)

Related article
関連記事