前WBC世界ミニマム級王者の重岡優大(ワタナベ)が単身フィリピン合宿を行っている。20日からメトロ・マニラのエロルデジムでスパーリングをメインにトレーニング中だ。

重岡は昨年3月、メルビン・ジェルサレム(比)に判定負けを喫し、WBC王座から陥落。8月の再起戦に勝利した後、王座返り咲きのためにも「海外合宿をして強くなりたい」と訴えていた。今回初めてその機会を得た重岡は亀田プロモーションを通じてこうコメントしている。
「一人での合宿で言葉もなかなか通じない中、フィリピンのトレーナーやボクサーたちと身振り手振りを交えてコミュニケーションを取っています。ボクシング以外の面でもいろいろと学ぶことが多い毎日ですが、何よりボクシングだけに集中できる環境の中、一人でボクシングに向き合えることがいい経験」
ジムでは前OPBF・L・フライ級王者のミエル・ファハルドらと連日6~8ラウンドのスパーリングを行っており、合宿中に約60ラウンドこなす予定という。2月上旬に帰国し、次戦の発表を行う。


