国本陸、4.13防衛戦前に3週間豪州合宿 山崎海斗はシーサケットと対戦
2025年2月6日 22時33分
2025年2月6日 16時47分
アマチュアの21年世界選手権バンタム級金メダリストで帝拳ジム入りした坪井智也(28歳)が6日、後楽園ホールでA級テストに臨み、合格した。坪井は3月13日に東京・両国国技館で行われるトリプル世界戦のリングでプロデビュー戦(8回戦)を予定している。
坪井はA級受験とあって、3ラウンドの実技試験(スパーリング)を行った。相手は那須川天心のスパーリング・パートナーとして来日中のアレハンドロ・ジャイル・ゴンサレス(メキシコ)。軽やかな足さばきと多彩なタッチでスタートした坪井は徐々にギアを上げ、プロ27戦(18勝10KO6敗3分)のWBCシルバー・バンタム級王者を相手にまずは無難にこなした。
スパーリングを終えてメディアに囲まれた坪井は「今日が新たな、プロボクサーとしての1日目。こうしてたくさんの方が集まってくれてありがたいです」。この日は、打たせない技術や前の手の使い方などの基本を見せるつもりだったという。
プロで戦っていくにあたって、自身のボクシングスタイルについてはこう考えている。「僕の(特徴である)引き出しを使い、スピードを活かし、そこにプロボクシングなのでしっかりと打つことを入れていきたい」。まずは来月のデビュー戦が楽しみだ。
2025年3月23日 21時03分
2025年3月23日 20時57分
2025年3月23日 14時07分
2025年3月22日 17時31分
2025年3月22日 11時50分
2025年3月22日 11時47分