高見亨介がカーニバルMVP 技能・李健太、敢闘・石井渡士也、殊勲・豊嶋亮太

試合情報(日本語)

 日本プロボクシング協会(小林昭司協会長)は16日、都内で第45回チャンピオンカーニバルの表彰選手選考会を開き、最優秀選手賞(MVP)にライトフライ級王者の高見亨介(帝拳)を選んだ。技能賞にはスーパーライト級李健太(帝拳)、敢闘賞にスーパーバンタム級石井渡士也(RE:BOOT)、殊勲賞にスーパーウェルター級豊嶋亮太(帝拳)の各チャンピオンが選ばれた。

カーニバルMVPに選ばれた高見

 ボクシング界の伝統行事、チャンピオンカーニバルも45回目。今年は当初のカードが中止となったフェザー級を除き、2月1日のミニマム級戦から5月28日のスーパーフェザー級戦までが対象。

 MVPを獲得した高見は4月8日、後楽園ホールで王者川満俊輝(三迫)に挑み6回TKO勝ち。センセーショナルな戴冠劇が高く評価された。なお高見は7月30日にWBA王座への挑戦を控えている。

渡来の挑戦を撃退した李が技能賞に

 技能賞の李は3月1日の防衛戦で最強挑戦者・渡来美響(三迫)とダウン応酬の末9回負傷判定勝ち。2年連続のカーニバルMVPは同門の高見に譲ったが、これも好勝負だった。

敢闘賞に選ばれた石井㊨

 敢闘賞の石井は4月22日の決定戦で無敗の福井勝也(帝拳)を最終10回TKOで下し、初の日本タイトルを奪取した。殊勲賞の豊嶋は4月8日、ベテラン王者出田裕一(三迫)を4回TKOで破り、2階級制覇に成功した。

2階級制覇の豊嶋は殊勲賞

 四賞の表彰式は8月2日の後楽園ホールで催される。MVPの高見には賞金30万円、李、石井、豊嶋の各選手にも賞金10万円ずつが贈られる。

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