10.5六島ジムがミドル級だけの興行「The Middle」開催 国本陸のOPBF戦がメイン

試合情報(日本語)

 六島ジムの枝川孝会長は8日、大阪市のジムで会見し、10月5日に大阪市住吉区民センターでミドル級だけの興行「The Middle」を開催すると発表した。国内のミドル級選手のレベルアップを図るのが目的で、年2回開催を予定している。

国本㊨と川渕

 全5試合で、メインはOPBFミドル級王座決定10回戦。日本、WBOアジアパシフィック王者でOPBF1位の国本陸(六島)がOPBF同級シルバー王者でOPBF2位のイエ・ヌリ(ウズベキスタン)と対戦する。国本は14勝8KO1敗。3年後に世界挑戦を目指しており、今月20日に渡米、ロサンゼルスのジムで本場の強豪とスパーリングを重ねて、体力、技術の向上を目指す。ヌリは8勝5KO1分と負け知らずだが、国本は「米国でパワーアップしてきてKOで勝ちます」とアジア最強を宣言した。

 セミの10回戦は後日発表されるが、セミセミの8回戦には浪速の重量級の新星、川渕一統(かずさ=ABC)が王大聡(中国、8勝1KO5敗1分)と対戦する。20歳の川渕は興國高時代にミドル級で選抜、インターハイ優勝。大阪商大に進んだが、1年で中退してプロ入り。国本とは高校、大学の後輩にあたる。サウスポーでパワーとスピードを備えており、2勝2KOで日本8位にもランクされている。「このような意義ある興行に出場できてうれしい。勝ち方にこだわり、KOしたい」と国本に続いてKO宣言。

 このほか日本6位、可兒栄樹(T&T)―大島光容(尼崎亀谷)、日本7位、吉野健二(角海老宝石)―日本9位、時吉樹(横浜光)のカードが組まれている。

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