21日後楽園ホールで行われる「Leminoフェニックスバトル141」の前日計量があり、メインカードの日本S・バンタム級戦は、王者石井渡士也(RE:BOOT)が55.1キロ、挑戦者津川龍也(ミツキ)が55.3キロでともに合格した。
新王者・石井は「チャンピオン(の立場)になっても、やることは変わりません」と初防衛戦の重圧は否定した。「相手は好戦的にくると思っているので、そこをうまく自分のボクシングに持っていきたい」と語った。
2度目の挑戦となる津川は「すべて明日に向けてやってきました。明日は獲るだけなんで」と決意表明。石井との対戦を「かみ合うと思います」と予想し、自信をうかがわせた。石井(9勝6KO1敗2分)と津川(14勝9KO2敗)の好勝負が期待できる好カード。ともに体調はよさそうで、明日の本番が楽しみだ。
セミのウェルター級戦は、日本王者セムジュ・デビッド(中日)が新鋭の野上昂生(大橋)を迎える。日本タイトルとともに空位のWBOアジアパシフィック王座もかけられることになり、試合は2冠戦となる。こちらも両選手が仕上がりを「ばっちり」と答えている。
また明日は大型ホープの坂井優太(大橋)も登場。坂井は中国のヤン・チュンファと対戦する。
