バルデス故郷で3-0判定勝ち

試合情報(日本語)

 6日(日本時間7日)トップランクがメキシコ・ソノラ州ノガレスでイベントを開催。メインで元WBOフェザー級&WBC・S・フェザー級王者オスカル・バルデス(メキシコ)が出場。S・フェザー級10回戦でリッキー・メディナ(米)に3-0判定勝ち。昨年12月、同級WBO王者エマヌエル・ナバレッテ(メキシコ)にKO負けした試合から再起した。

世界復帰をあきらめていないバルデス㊨ Photos/Zanfer

 この一戦に備えて長年コンビを組んだエディ・レイノソ・トレーナーと別れ、ロサンゼルスのマニー・ロブレス・トレーナーに師事したバルデスが仕掛けてメディナが応戦する展開でスタート。6回あたりから右の的中率が高まったメディナにバルデスは右ボディー、左を上下にねじ込んで対抗。ダメージを与えることはできなかったが、そのまま押し切った印象がした。

 スコアカードは97-93、100-90、98-92でバルデスが支持された。試合をメキシコに中継したTVアステカのスコアは大差でメディナだったが、フルマークは開き過ぎにしてもバルデス(34)の勝利は明白に思えた。故郷のリングに10年以上立っていなかったバルデスは33勝24KO3敗。テキサス州サンアントニオが地元のメディナ(24)は16勝9KO4敗。

 試合後バルデスは「言い訳はしたくないけど初回で肩を痛めてしまった。それでやろうとしたことがうまくできなかった。でも世界チャンピオンに返り咲く夢は捨てていない」と語った。

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