あす両国国技館で開催される『Prime Video Boxing 15』の公式計量が10日、都内で行われた。メインのWBCバンタム級挑戦者決定戦は、1位フアン・エストラーダ(メキシコ)が53.3キロ、2位那須川天心(帝拳)はリミットの53.5キロでクリアした。

いよいよ再起戦を迎える那須川㊧
那須川は計量を終えてまずは安堵とともに「ようやく始まるな、という気持ち」。「自分の中で乗り越えてきて、やることをやったので、覚悟決まった男が強い男の前でどれだけできるか見てほしい」と語った。エストラーダを間近にして「強そうだなと思いますよ」と印象を述べ、「俺もやってやると、という気持ち」と語った。
セミのS・フライ級戦は坪井智也(帝拳)と元王者ペドロ・ゲバラ(メキシコ)ともに51.9キロ。カルロス・クアドラス(メキシコ)戦に続き元世界王者との一戦の坪井はプロ3戦を終えて早くもWBCとWBOで1位にいる。「僕はいつも通り楽しむ。坪井智也らしいボクシングをします」と語っている。
第2試合のバンタム級10回戦でホセ・カルデロン(メキシコ)と対戦するIBF5位の秋次克真(日本)は53.3キロでクリア。アメリカで活動する秋次は今回がプロ15戦目で初の日本のリングとなるが、「調整は意外に大丈夫でした」と話し、「あすは日本のファンの前で楽しみたい」と言っていた。


