ＩＢＦ世界Ｊ・ウェルター級王者ラーモント・ピーターソン（米）－挑戦者元同級ＷＢＯ王者ケンドール・ホルト（米）のタイトル戦が、２月22日ワシントンＤＣで挙行される運びとなった
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　ピーターソンは11年12月、アミール・カーンを下してＷＢＡ＆ＩＢＦ統一王座を奪取したが、５月に予定されたカーンとの再戦を前に、薬物検査で違反ステロイドの陽性反応が検出され失格。ＷＢＡは王座をカーンへ戻したが、ＩＢＦはそのまま王者として認定している。今回が14ヵ月ぶりのリングとなる。

　プロモーターはホルトを擁するゲイリー・ショウ。プレミア・ケーブルではなく、テレビは一般ケーブルのＥＳＰＮ２が全米に放送する。