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河野が覚悟の3度目 WBA世界S・フライ級戦

2012年12月26日 17時21分

 

 大みそかに大田区総合体育館で行われるトリプル世界戦で、WBA世界S・フライ級王者テーパリット・ゴーキアットジム(タイ)に挑む河野公平(ワタナベ)が26日、都内のジムで練習を公開した。

「正直、2回目が終わったときに、世界はもうないと思っていた。チャンスを与えてくれて会長にはすごく感謝している。この1年、世界戦を含めて3連敗。前回の試合で世界ランカーに勝ち、即チャンスをもらえた。気持ちは高ぶっている」

 これが3度目の世界挑戦だから、自他ともに認める背水の陣である。亀田大毅(亀田)、清水智信(金子)、名城信男(六島)らを退け、今回が4度目の防衛戦となるテーパリットについて問われると、「打たれ強くて、パワーもある。尊敬するチャンピオンです」と敬意を払いながら、「詳しいことは言えないけど、ボディ打ちをしつこくいきたい」と闘志は満々だ。

 渡辺均会長が「河野の持ち味はスタミナ。テーパリットは後半に弱点がある。そこを突いていきたい」と言うように、前半をイーブンで折り返して、後半勝負に試合を持ち込みたいというのが陣営の腹積もりだろう。3度目の正直を目指す河野は「覚悟はできている」と目を光らせていた。

 
激励に駆け付けた母・久子さん㊨と河野
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