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荒川、三垣の挑戦かわしV1 OPBFライト級戦

2012年2月29日 8時47分

日本人同士によるOPBF(東洋太平洋)ライト級タイトルマッチが28日後楽園ホールで行われ、チャンピオンの荒川仁人(八王子中屋)が元同級王者の三垣龍次(M・T)に12回3-0判定で下して初防衛を果たした。前半4ラウンドまで試合はかなり拮抗した展開となった。右のロングを決めて好スタートを切った三垣は、サウスポー・オーソドックスとスイッチを繰り返し、しつこく手を出して荒川を撹乱。しかし荒川もサウスポーからの左ストレート、右フックを決めて挽回。4回が終了した時点で2人は38-38のイーブンと採点していたが、その後互いに手を出し合いながらも荒川の的確さがまさり徐々にポイント差を広げていく。10回には三垣の右をカウンターされフラリとする場面もあったが、荒川は反撃して三垣の追撃をかわし、その後もペースを与えなかった。
 スコアは118-111(浅尾)、116-112(土屋)、117-112(杉山)。数字は明白な差になったが、勝った荒川も顔を腫らし、最後まで苦しい試合だった。昨年10月の王座獲得戦が論議を呼ぶ勝利だっただけに、この日はどうしても強敵相手に勝ちたかった荒川。「三垣選手という一番強い相手とやって勝つことができたのはうれしい。でも、これに満足することなく次のステップに向けて頑張りたい」と謙虚に語っていた。荒川(30)は22勝14KO1敗1分。王座に帰りそこねた三垣(30)は17勝13KO3敗。

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